えちぜんのこだわり | 目利き
食べなくても、
見ればわかる。
一杯の蟹、一尾の魚を見て、
今日いちばんおいしいものを選ぶ。
えちぜんの料理は、その「目」から始まります。
父から娘へ
父の背中越しに、
蟹を見て育った。
漁師歴45年の父。越前町の海や越前漁港が遊び場だった娘たち。父が漁から帰れば、母と一緒に港へ迎えに行く。小さいころから港に通い、父の背中越しに蟹や魚を見て育ちました。
店を始めてからは、父について行っていた競り場へ、いつしか自分たちで「いってくる」「買ってくる」と出かけるようになりました。今、越前漁港で蟹を買い付けるのは、父と娘です。
「食べなくても、見ればわかる。」父にも言葉では教えられなかったその目は、姉妹のなかでも長女のゆうかが、父の背中を追い続けた時間の中で身につけたものです。

越前漁港のセリ
目利きのプロが集まる場所で、
一杯ずつ選ぶ。
越前漁港のセリ会場に並ぶのは、「日本一のかに」と呼ばれる越前がに。その蟹を求めて、毎年全国から目利きのプロが注目し、集まってきます。
店から歩いてすぐのセリ会場へ、父と娘が足を運びます。並んだ蟹を一杯ずつ見て、店でお出しするものを選んでいます。

生け簀で見極める
一杯ずつ、
生け簀で見極める。
店では、長女のゆうかが日々生け簀の蟹と向き合い、一杯ずつ状態を見極めています。その蟹の状態に合わせて、調理の仕方まで決めています。
当店では冷凍の蟹は一切使わず、生け簀で活かしておいた蟹を、ご注文を受けてから調理してお出しします。

